楽天のスマホ機種・アプリ

ややこしい「Rakuten Linkアプリ」この通話が無料になります!

「国内通話がかけ放題!」というPRの楽天モバイルですが、本当にかけ放題?と疑問に思う方もいるはず。

実は「自分がいる場所」「かける相手がいる場所」「スマホのOS」によって「通話が有料」になってしまうこともあるので、注意が必要です。

結論
  • 「Rakuten Linkアプリ」を使用して、「090-xxxx-xxxx」「03-xxxx-xxxx」といった番号へかける
  • 日本国内で着信を受ける

この場合は「無料」です!

えびふらい

この記事では、ややこしい「Rakuten Linkアプリ」も「こうすれば通話無料!」というケースを解説します

「Rakuten Link」アプリとは

楽天モバイルとしては、「Rakuten Link」アプリを「スーパーコミュニケーションアプリ」と銘打っていますが、

えびふらい

なんのこっちゃい!

とても簡単に言えば「通話とメッセージの送受信ができるアプリ」になります。

通話・メッセージアプリといえば、真っ先に思い浮かぶのが「LINE」。LINEは「友だち」に追加した相手と、通話・メッセージをするアプリですね。

「Rakuten Link」アプリは「電話番号」を使ってやりとりします。ですから「製品の問い合わせでメーカーへ電話をかける」「出前の電話をかける」といったことが「通話無料」で可能になるわけです。

Rakuten LinkアプリはWi-Fi環境で電話をかけられる

とにかくお安い楽天モバイルですが、「エリアが整備段階」「使用している電波が屋内に弱い」という注意点があります。

このデメリットをカバーしてくれるのが、「Rakuten Link」を「Wi-Fiで使う」ということ。

えびふらい

げ!家の中で楽天モバイルの電波が入りにくい…

という場合でも、Wi-Fi環境を用意しておけば「Rakuten Linkアプリ」経由で、電話をかけることが可能です。

ただ、Wi-Fi環境下での通話では、通常の通話と一部異なる挙動がありますので、その点は注意が必要です。

下記の場合、着信者の着信表示/履歴には「不明」や「非通知」と表示されることがあります。
・お客様ご自身が楽天回線に接続せず、Wi-Fiに接続した状態で電話が着信した場合
・発信者が楽天回線に接続せず、Wi-Fiに接続した状態で発信した場合

楽天モバイルホームページ「Rakuten Link」より引用

また、楽天回線に接続していない場合で、「相手がRakuten Linkを使用していない」場合は、着信が受けられないのも注意が必要です。

発着信の注意点「こうすれば通話無料」

iOSとAndroidで仕様が異なり、「通話無料」の条件もOSによって異なっています。

そこで「発信時」と「着信時」にわけて「通話無料」の条件を解説します。

発信時 → 「かける先」が問題

発信時は「Rakuten Link」アプリを使用します。

この時、通話無料になるかどうかは「かける先が日本か、海外か」によって異なります。

「日本」の電話番号へかける

この場合は「ナビダイヤルなど一部の通話先」を除いて無料になります。

「090-xxxx-xxxx」「03-xxxx-xxxx」といった番号は「通話無料」になります。

「海外」の電話番号にかける

この場合は、国・地域によって異なる通話料がかかります(有料)

海外に住んでいる人とコミュニケーションをとるなら、「LINE」や「Zoom」などを使った方がお得になりますね。

着信時 → 「自分のいる場所」が問題

楽天モバイルでややこしいのは「電話がかかってくる時」です。

気をつけるポイントは「自分がいる場所が日本か、海外か」になります。

日本にいる場合

日本にいる場合「着信は無料」になります。安心して電話に出てください。

ただし、iOS版の場合「Rakuten Link」アプリ以外からの通話は、「iOS標準の通話アプリ」にかかってきます。そのままかけ直すと「有料」になってしまうので、「Rakuten Link」アプリでかけ直してください。

海外にいる場合

iOS版の場合「国・地域によって異なる通話料」がかかります。

Android版の場合「無料」です。

ちなみに…。iOS版「Rakuten Link」アプリは大きな仕様変更が

なぜiOS版とAndroid版でRakuten Linkの説明が違うかというと、2021年7月6日以降にiOS版の大幅な仕様変更が行われたからです。

一番大きな変更は「楽天の電話番号への着信」

電話をかける人、受ける人がともにiPhoneユーザーの場合、着信時の仕様変更を図にすると、ざっくりこのようになります。

通話する相手が「iOS標準の電話アプリ」で発信してきた時の挙動が変わっています。

「楽天モバイルの電話番号」については、「Rakuten Link」で着信 → 「iOS標準の電話アプリ」で着信、へ変更されました。

実質的な着信可能エリアが狭くなってしまった

「Rakuten Link」アプリの場合、楽天モバイルの圏外であっても「Wi-Fi環境」「デュアルSIMのもう一方(非公式)」で着信が受けられる、というメリットがありました。

通信エリアに不安がある楽天モバイルですが、「楽天モバイルの電話番号」で着信できるエリアを広げてくれるのが「Rakuten Link」アプリだったというわけです。

しかし仕様変更後は、相手がiOS標準の電話アプリでかけてきた場合、楽天モバイルの電話番号は楽天モバイルの圏内でないと着信がうけられません。

「着信を受けるには圏内でないといけない」という他のキャリアでは当たり前の仕様ですが、エリアに不安のある楽天モバイルの場合、少し厳しい仕様変更です。

「Wi-Fi通話機能」を日本でも開放してほしい

Rakuten Linkは「Wi-Fi環境下でも電話着信を受けられた」というのがメリットの一つでした。

実はiPhoneには標準で、Wi-Fi環境下で着信を受けられる「Wi-Fi通話機能」というものがあります

この機能は「通信キャリア側」がWi-Fi通話機能に対応している必要があります

現段階(2021/9/4時点)では日本の大手通信キャリアであるdocomo、au、SoftBank、楽天モバイルいずれもWi-Fi通話機能に非対応です。

一方で、米国のAT&T、Verizon、T-mobileといった大手どころはWi-Fi通話機能に対応しており、日本の通信キャリアの対応にも期待したいところです。

そうすれば、楽天モバイルの回線の活用の幅も、もっと広がってくるのではないでしょうか。

まとめ:ややこしいがメリットも大きい「Rakuten Link」アプリ

このようにRakuten Linkアプリは「自分のいる場所」や「かける先」によって通話料が発生する点は注意が必要です

が、日本国内にいて「090-xxxx-xxxx」「03-xxxx-xxxx」といった番号にかける場合は「通話無料」というのは、非常に大きいメリットです。

えびふらい

こんなややこしいの、メイン回線にはちょっと…

という方にオススメしたいのが「楽天モバイルを”ちょい足し”運用」です。

具体的には、「サブ回線として楽天モバイルを契約する」という方法です。

別記事で詳しく書いておりますので、そちらをご覧ください。

「ちょい足し」運用なら、メインの携帯電話はそのままに、「通話無料」のメリットを追加できるので、非常にオススメの運用方法です。

今なら楽天モバイルは「3ヶ月プラン料金無料」で利用できるので、「とりあえず試してみよう」というのでも、ぜひいかがでしょうか。

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えびふらい
大手3キャリア(docomo、au、SoftBank)を全て使用した、アラフォーおじさんです。このブログでは、楽天モバイルを「ちょい足し」して、固定費の削減をオススメしています。