2021/9/4〜11まで開催されていた「楽天スーパーセール」。私も日用品をモリモリ補充して、そこそこの額の「楽天ポイント」が付与される予定です。
さてこの「楽天ポイント」、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があり、非常に色々な使い道が…。
あ〜、どんな使い道か迷ってしまう〜!
という方のために、私の「ズバリこのルートがオススメ!」というものを紹介します。
結論としては、以下の図のようになります。

通常ポイントは「運用」しよう
まずは、一番使い道が多い「通常ポイント」から。こちらは、
- 楽天PointClub ポイント運用
- (楽天証券の口座があれば)投資信託買い付け
どちらかを行います。
楽天証券の場合
- 運用商品を自分で選ぶことができる
- 楽天ポイントで買った投資信託を売却すれば、手元に現金が残る
というメリットがあります。
ポイントの場合、運用で価格が上がり下がりしても「どうせポイントだし…」と割り切れるのが、個人的にはメリットです
期間限定ポイントは「楽天ペイ」を軸に
「使い道」も「使用期限」も限定されている「期間限定ポイント」は使い道に迷うところです。
私のオススメは「楽天ペイ」を「街のお店」で使う方法です。
- 大手コンビニチェーン
- 大手家電量販店
- スーパーマーケット
- ドラッグストア
などで「楽天ペイ」を使用することができるので、「自分の周りに1店舗もない」というのは、かなりのレアケースだと思います。
さらに余った端数は「楽天モバイル」「楽天市場」で
それでも余ってしまった「期間限定ポイント」は、まず「楽天モバイル」で消費します。
通信量がとにかく多い、という方は「楽天モバイル」で使い切りです。
しかし、楽天モバイルを「0円」で運用しているので、まだポイントが余る、という方もいるでしょう。
そんな方は最終手段として「楽天市場」の端数で使用する方法です。
詳しくは「山田のレゾンデートル」さんの動画がわかりやすいですが、SPUの計算上、
- 100円以上ポイント支払いすると「ポイントを損する」ことも
- 100円未満の端数ならば「ポイントで損しない」
ということだけ、おさえておけばOKです。
まとめ:「マイ楽天ポイント・ルート」を決めておくと、迷わない!
今回は「楽天ポイント」の使用方法に関するお話でした。
「楽天ポイント 使い道」で検索すると、膨大な使い道が出てきて迷うばかりですが、この記事が「マイ楽天ポイント・ルート」の参考になれば幸いです。
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