楽天グループサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物のポイントがアップする。
それが楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)です。還元率は最大15.5%!
- 無理に15.5%は目指さなくて良いです
- 「楽天カード」と「楽天モバイル」利用で、「無料で」「4.5%還元」を受けましょう
以下では、「無料で」「ラクに」4.5%還元を受ける方法を解説します。
まずこの4項目達成で「4.5%」
私がオススメするのは、以下の4項目達成で「4.5%」ポイント還元を達成する方法です。
どれも「実質負担が0円」なので、無理する必要がないです。
ポイント還元率 | 達成条件 |
1% | 楽天会員に登録 (年会費無料) |
2% | 「楽天カード」を利用 (年会費無料) |
0.5% | 「楽天市場アプリ」を利用 |
1% | 「楽天モバイル」を契約 (1GBまで無料) |
特に「楽天モバイル」はデータ通信1GBまでなら無料で維持できるので、SPU目的だけで契約しておくのも、大いにアリです。
\ ✅ 2022年2月7日まで「3ヶ月プラン料金無料」/
楽天経済圏にどっぷりなら達成したい5項目
次にあげる5項目は、「楽天経済圏に肩までどっぷり浸かりたい」なら、達成したい5項目です。
- 年会費が必要
- 投資が必要
- 銀行口座を変える
など、「ちょっと負担感がある」項目になってきます。
ポイント還元率 | 達成条件 |
2% | 「楽天プレミアムカード」を利用 (年会費11,000円) |
1% | 「楽天銀行」の口座から 「楽天カード」の引き落とし |
1% | 「楽天証券」で500円以上/月 ポイント投資 |
0.5% | 「楽天ブックス」を 1000円以上/月の注文 |
0.5% | 「楽天Kobo」を 1000円以上/月の注文 |
「自分の生活スタイルとぴったりのサービスがある」という場合には、達成しておきたい項目です。
「楽天以外のサービス」もよく比較したい9項目
続いての項目は「楽天以外の他社のサービスも、よく比較して欲しい」項目です。
「楽天の保険」や「楽天ひかり」などがこの項目に該当します。
保険に関しては、他社に自分とぴったりの商品があるのに、無理に楽天の保険を契約するのは本末転倒です。
ひかりに関しても、「とにかく最高のネット速度を求める」という方には、auひかりやnuro光なども選択肢に入ってきます。
倍率 | 達成条件 |
1% | 「楽天の保険」の保険料を楽天カードで支払い |
1% | 楽天ひかりの利用 |
0.5% | 楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を 合計2,000円(税込)以上利用 |
1% | 楽天TVパ・リーグSpecial加入・契約更新 |
0.5% | Rakuten Fashionを月1回以上買い物 |
1% | 楽天トラベルを5000円以上/月利用 |
1% | 楽天ビューティを3000円以上/月利用 |
0.5% | 楽天Pashaで 合計300ポイント以上獲得&レシート10枚以上 |
0.5% | 楽天ウォレットで 暗号資産現物取引で月に30,000円以上購入 |
「SPUをあげるため、自分に合わないサービスを無理に使う」なんてことがないよう、よく比較するといいですね。
まとめ:「楽天カード」「楽天モバイル」で「4.5%」。他はプラスαでOK
このように、SPUは「楽天カード」と「楽天モバイル」で「4.5%」を目指すのが、比較的ラクに達成できるラインです。
他社のサービスもよく比較しながら「自分にとって最適なサービス」を選ぶ参考になればうれしいです。