携帯電話の契約で付き纏うのが「違約金」「しばり期間」というもの。
私には「2年しばり」があるからなあ…
そんな「最低利用期間」にお困りの方に朗報!楽天モバイルは「アレ」もなければ、「アレが0円」はなんです。
- 最低利用期間「いわゆる○年しばり」なし
- 契約解除料 0円
- 契約事務手数料 0円
- SIMカード再発行・交換 0円
- MNP転出手数料 0円
- 「Rakuten Link」アプリによるほとんどの国内通話 0円
- データ通信量1GBまで 0円
つまり「気軽に」「費用負担なく」始められて、「費用負担なく」「いつでも」解約できるんです。
docomo・au・SoftBankといった大手キャリアと比較しながら、楽天モバイルのメリットを見てみましょう。
大手キャリアの違約金・最低利用期間
大手キャリアの料金プランには、「定期契約(=最低利用期間があり、中途では違約金が発生)」があるものがあります。
「定期契約」の有無(一例)について、以下の表にまとめました。
定期契約(しばり期間)が「ない」プラン
プラン名 | |
NTTドコモ | ギガホプレミア ギガライト |
au | 使い放題MAX 4G |
SoftBank | メリハリ無制限 ミニフィットプラン+ |
定期契約(しばり期間)が「ある」プラン(例)
プラン名 | |
NTTドコモ | シンプルプラン カケホーダイプラン |
au | 新auピタットプランN |
SoftBank | スマ放題 スマ放題ライト |
大手キャリアの現行プランでは「定期契約」はなくなりつつありますが、古いプランの場合「定期契約」があることが多いので、解約の際には注意が必要です。
「定期契約」ありのプランを解約する際には、「更新期間」の間に解約しないと「違約金」が発生します。
auの違約金の場合、プランによっては「税込10,450円」必要なこともありますので、決して小さくない金額です。
違約金を払わずに通信費を下げる方法
それじゃあ、安い携帯キャリアに変えようと思ったら、「違約金」を払わないといけないの?
実は違約金を払わずに通信費を下げる方法として、楽天モバイルの「ちょい足し(サブ回線)」運用をオススメしたいんです。
- 今使っている携帯電話の契約は「そのまま」
- 楽天モバイルの回線を「追加で」契約する(ちょい足し)
- 可能な限り通話・通信を「楽天モバイル」で行う
- 楽天モバイルの「国内通話無料」「通信無制限」の恩恵を受ける
- 通信費が抑えられる
という流れになります。
今使っている携帯電話の契約はそのままなので、当然違約金は発生しません。
そこに楽天モバイルの回線を「追加」、活用することで通信費を下げるわけです。
この「ちょい足し」運用のメリット・デメリットは以下の通りになります。
- ⭕️ 使い慣れた携帯電話の契約はそのままで良い
- ⭕️ 楽天モバイルがイマイチだったら、「いつでも」「0円で」解約可
- ❌ 複数回線を管理する手間がある
- ⭕️ 「ほとんどの国内通話無料」の恩恵が受けられる
楽天の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は「ほとんどの国内通話は無料」という大きなメリットがあります。しかも、データ通信1GB以下なら、月額料金は0円です。
つまり、普段使用している携帯電話の音声通話を、なるべく楽天モバイルで行うだけで、音声通話の料金をググッと抑えることができるわけです。
楽天の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」については、別記事でも解説しておりますので、そちらもぜひご覧ください。
今なら「3ヶ月プラン料金無料」で利用できる楽天モバイル。ぜひ「ちょい足し」での利用を検討してみてはいかがでしょうか。
\ ✅ 2022年2月7日まで「3ヶ月プラン料金無料」/